伊豆地域の総合建設会社

本工事は、一級河川深沢川を渡架しています深沢橋の架替事業の旧橋撤去と右岸橋台の構築を行う工事でありました。旧深沢橋は68年間長きに渡り、地域における交流及び物流の経済活動など、地域の発展に寄与し、伊豆の国市の橋梁の中でも、最も長い期間、地域の皆様に親しまれてきた橋を惜しくも撤去を行い新しい橋台を構築する工事でありました。

架替に伴い新深沢橋は右折車線の追加計画がされており、渋滞緩和を図る事業です。

昭和33年狩野川流域内に未曾有の災害をもたらした狩野川台風を契機に翌34年より開始された直轄砂防事業の一つ。

入洞沢第3砂防堰堤は狩野川支川である入洞川の計画基準点直上に整備し、下流に点在する人家や商業施設また狩野川本川までの流入区間に交差する国道414号線等を土砂災害から保全することを目的としている。

駿東区長沢地区で洪水時安全に水を流すため堤防の護岸工事を施工しました。

河川土工1式　護岸基礎工1式　法覆護岸工1式　根固め工1式　付帯道路工1式　構造物撤去工1式　仮設工1式　

河川土工1式　護岸基礎工1式　法覆護岸工1式　下流取付工1式　排水工1式　階段工1式　根固め工1式　構造物撤去工1式　仮設工1式　

河川土工1式　法覆護岸工1式　付帯道路工1式　

護岸基礎工1式　擁壁護岸工1式　根固め工1式　仮設工1式

工期　2019年4月23日～2020年6月30日

狩野川台風を契機に翌34年より開始された直轄砂防事業の一つ。桜洞砂防堰堤は狩野川支川である桜洞の計画基準点直上に整備し、家屋・避難所(佐野地区集会所)・国道136号線の代替機能を持つ県道349号線等を土砂災害から保全することを目的としている。

既設堤防の改修（嵩上げ・拡幅）を行い、周辺地域の治水安全度の向上を目的とした工事

黄瀬川橋の老朽化に伴う、新橋架設のための橋梁下部工事。また、同時に周辺護岸の整備と樋管を新設することで、周辺地域の治水、安全度の向上を目的とした工事。

下流への土砂の流出を防ぐことで、山腹の崩れを予防することや、土石流発生時にはその破壊力を弱め、下流地域の被害を軽減させる事を目的とした治山工事。